安息と幻想の世界を演出。数奇屋蝋燭(スキヤろうそく) 和蝋燭(わろうそく)は、仏事だけでなく、踊りの舞台、座敷能、茶席などでも使われています。
昭和47年頃から茶道で夜噺(よばなし)が盛んにおこなわれるようになり、縦に筋模様の付いた数奇屋蝋燭(すきやろうそく)が茶室で使われるようになりました。
これを
「数奇屋蝋燭」(すきやろうそく)といいます。
このような和蝋燭(わろうそく)には、明かりの機能を超えた神秘性を秘め、ほのかな揺らぎの中に安息と幻想の世界を演出する不思議な魅力が秘められているのです。