言いたい放題！和蝋燭職人！

長いお盆休みも終わり、今日から中村ローソクは全員集合で頑張ります。皆さんも勘が鈍ったり動きが悪かったりすると思いますが、気合いで頑張りましょう。少し朝晩涼しくなったのか？蚊が夜になると出た来ちゃいました。さすがに暑過ぎて今までは出て来れなかったのでしょう。これから又？血を吸われない様に蚊取り線香でやっつけます。まだまだ昼間はアツアツですが、気合いで頑張りましょう。


モンゴル報告書　１１



いよいよモンゴルも最終章を迎えようとしています。市内のレストランに着くと、ツアー会社のお抱えのお店で、ドライバー仲間やガイドさんがぞろぞろ！１人ツアーの贅沢者は私だけでしたが・・・他はヨーロッパの方々が８割１割アメリカ１割日本そんな感じでした。ガイドさんは御一緒なグループは有りましたが、ドライバーさんが一緒なのは私の所だけでした。他のドライバーさんは外でパンを食べてるらしく、私のドライバーさんは自慢してくれたようです。（ガイドさんやドライバーさんがキラキラの目で私を見る）ドリンクなんかも偉そうにおごってあげましたが・・・日本円にしたら、ん十円ですし、お支払いなんかも、ん百円ですし、ツアー会社もうけ過ぎ？ちゃうの！デザートなんかも頼んで仲良く食べました。ドライバーさんの年齢や家族構成も聞き（ガイドさん通訳）まだ３０代でお子さんも女の子が１人とか、ガイドさんが大阪の大学に２年程留学してたとか？一気に近づく！一緒に食事するのは良い事です。万国共通！外に出るとドライバーが数人まだ出てこない観光客を待っていました。何故か？みんな私に手を振って見送ってくれる。意味もなく「グッバイ牧場！」うっ！全く受けない！振ってくれてた手まで下ろされる。皆キョトン！としてしまった。日本でも言ったこと無い一発ギャグなったのに・・・二度と使いません？雨がドンドンきつくなり道は本気で川の様になって来た。「ザイサンの丘」へ向かう。少し山手の偉い方ばかりの住む地域を横目に見ながら進むと山を削り顔が描かれている。京都で言う五山の大や舟の様に山肌を削って描かれている。ガレージに着く。そこから階段を歩く事に、とても急な階段です。雷が鳴り出し、強風が吹きだす。私はカッパを着てましたが、ガイドさんは傘で、傘が終了！さすがに途中で退却！さすがに無理でした。しかし白人の男性２人組がパンツ一丁で叫びながら駆けあがって行きました。私には出来ない！下から見上げる様に写真を撮り一目散に車に戻る。「これからカシミヤのお店、町の市場、百貨店、民族舞踊鑑賞、モンゴリアンバーべキューレストラン、その後ホテルに帰ります。」まだまだ盛りだくさん？・・・　　　つづく・・・

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