2013年8月17日

帰省ラッシュ + モンゴル報告書 9

旅行や帰省さえていた方々が続々とお帰りになります。しかしガソリンの値段がドンドン上がって来ております。テレビではドンドン高価な物が売れ出しているようですが、若い方はほとんどカード払いをされているようですが、まだまだ、私達の様な小さな会社は何が?良くなったのか?全然解りません。今後良くなることは心より望んでおります。本当によくなってるなら贅沢な物にお金を使わず、国は借金をしっかり返して健全になるのが大事では?年金や社会保障の件ももう限界じゃないですかねえ~メリハリを付けてやる時はやってほしいです。

モンゴル報告書 9



朝!当然早く起きる。「朝日が綺麗!」その言葉を信じて外に出る。寒い!でも起きた以上、日の出を見るぞ!でも又曇りだしてる。5時過ぎに遠くで列車の汽笛の連打「そこまでならすか?」動物との衝突を避ける為だそうです。ただその音は動物たちの目覚まし時計になっていて犬が吠えだす。それにつられ他の動物たちも鳴き出す。明るくなってきた。日の出!本気で綺麗だ~!寒さを忘れずっと見とれる。本当に少しづつ少しづつ明るくなる。草原が見え出すと動物たちが既に群れになりながら、あちらこちらへと散らばって行く、それを馬に乗った遊牧民の方が誘導している。本当によく働く食べる為?家族を養う為?それも有るけどみんなが個々の持ち分をこなして支え合いながら誰一人サボらない。それも楽しそうに笑顔でやっている。少し太陽が昇り出した頃、他の宿泊者が動きだす。「きれい~」「空気がおいし~い」今頃起きて来て・・・ちょっとうるさくなってきたので、また湯ぶねに浸かりに部屋に戻る。朝のお迎えが10時なので、早めに朝食を食べに行く、入口には昨夜の夕食の案内をしてくれた女性が出迎えてくれた。「お好きな処にどうぞ!」全席空いている!ど真ん中に座る。外の景色も最高!そこで、また一人撮影会!何度も顔が切れる?卵の焼き具合を聞きに来てくれる。「よー焼いて!」「えっ?」さすがによー焼いては通じない?「良く焼いて!」「うん?」まだ通じない?手で卵をひっくり返す真似と「ジュウジュウ・こげこげ!」と言うとOK!と言って厨房に行きました。まぁ本気でちょっと焦げている。でも美味しくペロッと食べる。まだ私1人だったので、料理長を呼んでもらい一緒に記念写真を撮ってもらう。今は単身引き継ぎの為にモンゴルに来られてるらしい。日本では、ハウステンボスのレストランを任されているらしいです。2ヶ月後には戻られる様なので、ハウステンボスに行かれた方は、モンゴル話を聞かれてみて下さい。部屋に戻り片づけをして、御迎えを待つことにする。時間になっても迎えが来ないので、フロントに電話をして迎えに来てもらう。フロントでチェックアウトの手続きをしながらドライバーさんガイドさんを待つ!「やってもうた!」また、1時間早く来てしまう。時差だ(いまだに時計を直してない)フロントの女の子が「お部屋に戻りますか?」「ここで待ちます。」と言って待たしてもらうことに小さなフロントなので2人の方と日本の話やモンゴルの話を交互にしながら、記念写真も撮りながら、また「OK牧場!」と「ガラクタ携帯」を地味に広める。そうこうしてるとビューティーコンビ登場!何か?懐かしい!2人も今までに無い笑顔!!(同じ思いか?)ホテルの女の子2人に見送られながら敷地を出て、草原を爆走!!雨が降ったので、川が出来ていて、その川も爆走!!相変わらずのワイルドな運転だ!ウランバードルに戻るので、また市内を走ると思うと・・・つづく

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