旅行に行かれたり帰省されたり思い思いな行事に参加された方も楽しまれましたか？花火の事故やゲリラ雷雨に遭われた方や熱中症になられた方など悲しい事件や事故に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。今日はゆっくり過ごせる方はゆっくりお過ごし下さい。私はこのままでは、月曜日が迎えられないので今日も１日バタバタとしてます。今日も楽しく頑張りましょう。
モンゴル報告書 １０
所々で雨が降っていた様でモンゴルの草原道路は水たまりがいっぱい。場合によっては道が無くなっていたりと凄い事になっている。絶対に水たまりは避ける。車の落とし穴！になっているようです。私のドライバーさんはスイスイと穴を避け道を探し市内の道路にたどり着く市内に着くころには雨が降ってくる。またもや大渋滞！道も川の様になっている。何と下水が無いのです。１日の雨でも道は川の様になる様です。想像以上の凄さです。２日、３日と降ると強烈らしいです。しかし私の乗ってる車はモーターボートの様に水を飛び散らしてグイグイ進んで行く！「スフパートル広場」のガレージに到着ここからは徒歩です。しかし道が川になってるので行けない！遠回りして何とか到着！広場はガラガラ「今日はラッキーです。人が少ないです。」とガイドさん。そりゃ来れへんやろ！私達も無理やり来てます。雨もいよいよ本降りになってきたので記念写真を撮ってもらい。ちゃちゃっと説明を聞きますと、近くの恐竜博物館へ案内しようとするので、キャンセルして川になってる道を渡り車に戻る。そこからガンダン寺へと向かう。少しアップダウンのある道をはしる。工事途中の建物、古い古い建物、最新の建物、中々このコラボレーションは見れないですよ！またこのあたりの道が凄い。日本の舗装されて無い山道です。（ドライバーさんが近道、裏道を選んでくれてる為）大きな道路は舗装されてますが、どこも大渋滞（慢性？）ガンダン寺に到着、テレビなどで見るモンゴルのお寺がそのまま有る。トイレに行く。何故か？男性用のトイレ（立ったまま出来る）はどこも使用できなくなっていて男女兼用になっているので少し戸惑いますが、自然現象には勝てないので行きます。入口に変なおやじが立ってる。地元のおば様方は用をたしながら大声で歌っいる？出口の変なおやじ？！トイレから出てくる観光客からだけから、おカネを取っている。私にも寄ってくる！何か？言ってくる。大声で「へ～なに～」と言って、にらむ！ひるんだおやじは違う観光客に狙いを変えて、よそに行く！ガイドさんとお寺の内部に進む！お寺の入り口にも変なおやじ！内部を撮影するならお金がいるらしい、外から撮るのは大丈夫らしいです。中に入ると蝋燭がいっぱい点いている。お坊さんが大勢で、お教を読んでいる。お世話の方が、お水の用意や大きなうちわで扇いだりとバタバタと働いておられる。その周りを信者の方や観光客が囲んで座った拝んでいる。なかなかの迫力！色々とジロジロと見学して、外に出て記念写真を撮ってもらう。「仏具は御土産屋に売ってますか？」「たぶん無いです？」ここのローソクが買いたいと言うと聞いて来てくれる。直ぐ側に有るらしいので連れて行ってもらう。「あった！」ロウソクや仏具が有った。いくつか選び買うことにする。原料や材質を聞いてもらうことにすると上手く伝わらないのでしょう。２人とも笑い合って終了！「分からないと言ってます。」既に分かってたよ。お目当ての物（ろうそく）が買えたので車に戻る事にした。車で撮ってもらった画像を見るとズーム教えるの忘れてた！誰や分らない人とお寺がいっぱい！カァ～ット！と心で思いながら消す作業をしました。あっ！お寺や公園が写っていたのに～！最悪！私が小さい写りなので、いっぱい消してしまった。動揺を隠しながら車外を見ている。そうだ！「今日は私がおごるので、３人で食べましょう」と提案２人共喜んでくれて、今日の昼食と夕食は３人で食べることに決まる。昼食をとる為、市内に中央へ行く。・・・つづく
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