モンゴル報告書 7

ここは日本語を話せるスタッフが居るので安心!ゲルまで送ってもらい部屋の中の説明を受ける。凄いロケーション凄い部屋!広い!広い!「日の入りが8時30分位なので、8時過ぎにアクティビティ「サンセットツアー」のお迎えに来るので、それまでにお食事済ませておいて下さい。」と言うわれたので、「食事は何時からですか?」問うと「6時~です。」時間がタップリ有るので、久しぶりの部屋の中央に有る、草原ビューの湯ぶねにお湯を溜めて、その間に外で自分でお茶を入れて、くつろごう!30分位たち(しまった!お湯をだしたままだ!)戻るとまだ半分くらいしか、たまって無い!何をしよう?写真撮影!景色を撮り、部屋を撮り!まだまだ、お湯は溜まらない。カメラにタイマーが有るのに気付く!!自分入りの写真を何枚もポーズを決めて撮る。顔が切れたり逆光だったりと失敗写真はカットしながら撮ってるとやっとお湯が溜まる。久しぶりに湯船に浸かる。日本人を感じる。
ロケーションも天気も最高!遠くに遊牧民、馬の群れ!家畜の群れ!それ以外は草原!遠くにロシアとをつなぐ列車が走る!贅沢!贅沢!久しぶりのお風呂に、目まいが・・・のぼせる?裸のまま外に出て深呼吸!(しまった!虫や!)速攻戻り湯船につかる。既に何匹か身体に止まっていたのだろう!お湯に浮いている。お湯を流しながら今度は、部屋でしばし過ごす。どう考えても4人部屋?それも広い広い虫さんさえ居なかったら最高過ぎるくらい最高なのにシャワー室も2室ありキングサイズのダブルベットも2つシャワーを浴びちょっとワイルドになっていたひげを剃りスッキリとして、レストランに行く、そこもまた小じんまりとしてるが豪華!女性の方がお出迎え!「田川せんですね」「さんや!」ん?どこかで、聞いたこと有る?「いらっしゃいませ!」「来られた時と感じ変わられましたね?!」服装?ひげを剃った?そんなに変わったのか?案内され席に着くと誰も居ないので、しばし撮影会、タイマーの扱いも慣れたもの、ドリンクを聞きに来てくれる「ウーロン茶」「うん?」「お茶」「分かりました」ウーロン茶は無いのか?分からないのか?そこへ日本人の責任者登場!いろいろと世間話をしてると、このホテルは日本人をメインにお迎えしてるらしく日本語が分かるスタッフが揃っているようです。スープから始まりサラダ、サーモン、何故か?シャーベット、お肉、デザート、コーヒーと食べれる食べれる!そこへ料理長登場!「京都のプリンスホテルに20年前まで居たんですよ。」しばし京都談議する。しかし、食事を終えて、周りを見ると誰も来ない。私だけ?部屋に戻り日が暮れるまでテラスでボーっとお茶!何とスローでのんびり!サンセットのお迎えが来るのを優雅に待つことにする。・・・ つづく