2013年8月27日

和蝋燭を知って頂く努力+モンゴル報告書 19

和蝋燭を知って頂く事も大事ですが、それを使用していただいた時に「良かった」と何かの感動を与えられるような物造りをしないといけない。でも一生懸命に和蝋燭を守ろうとする方々とは、思いも一緒なので頑張ろうとなるのですが、世の中色んな考え方の方がおられるので、それを悪く言えないので、語るしかないのか?見てもらうことしか無いのか?いろいろと思うことは有りますが、良いものを知って頂けるよう一丸となって頑張って行きますので応援宜しくお願いします。


モンゴル報告書 19



そうこうご自慢話を聞きながらウトウトしてると機内食の用意を始められる。私は取り合えずおトイレに行き準備万端に待ってると「チキン?ソーセージ?」「えっ?ソーセージ?ん?」と思うがソーセージを頼もうと待ち構えてると隣の2人が「どちらにします?」「私は、いつもビーフなんです。」「私もビーフです。」「えええええ!????ビーフって言ってた?」耳に自信が少し無い私が自信無く「ソーセージ?」と言うと「OK!」と言ってくれ「ほっ!!」とする。隣の方にも「チキン?」と言ったとたん「ビーフ!」スチュワーデスさん「んっ??」もう一度「チキン?orソー」も言う間もなく。窓際の方「to。me!」どぇぇぇぇぇ!見かねた私が「多分、ソーセージか?チキン?だと思うよ」と言うと「ソーセージなんか始めてや!」と言いながら「ソーセージ」と頼んでいました。コップを差し出して「アップルジュース!アップルジュース!」と食事を配ってる方に言いだす。恥ずかしさをごまかしてる?彼らは本当に旅慣れてるの???食事も私が開ける様に開けるし、食べる順番もチラチラ見ながら同じ順番に食べるし、食後も私と同じコーヒー頼むは、ちょっとおかしく(面白く)なってきました。窓側の方がトイレに向かおうと後ろを見ると大渋滞!「少ししたら空くわ!」と言って我慢することにされた様子!しばらくして今度は私の隣の方が、「いつまで待ってもあかんし、並びますわ!」と言って並びに行きました。しばらくして戻ってくると窓際の方「私も並んで来ます」と言ったとたん「ビービー!」とシートベルトを締めなさいの合図!それと同時にトイレも使用禁止!機内の移動も禁止!我慢の限界だったのでしょう?無視しておじさんト入れに突進!「座って!座って!」と乗務員さんが慌てて言う。でも我慢の限界だったのか?通路に座り込む、見かねて肩を貸してトイレへと向かうが既にトイレ待ちの方が一杯いたので、その方達から順番並ぶように大ブーイングが聞こえてくる。その通り!その通り!と思いながら周りの人間ウォッチング!寝てる方本を読まれてる方、周りの方はごく普通?今度は出国カードを配りに乗務員さんが回って来られる。隣の方が「ください!」と言ってもらってました。私はモンゴル語で書いてあるので日本に到着してから日本語の用紙に書こうと思ってたのでもらわないと居ると「これ書かないと出国出来ませんよ」親切に教えてくれる。私が「日本語の用紙に書こうと思ってるので大丈夫です。」と答えると「そうなんですね!飛行機降りてからでも大丈夫なんですね?」と言ってモンゴル語で書いてある用紙をしまい込まれました。そこへ窓際の方がトイレを終え戻ってくるなり「さっき出国カード配ってませんでしたか?私の分も貰ってくれました?」と隣の方にまくしたてる様に言うと「私の分は・・・」聞き終わらないうちに「自分だけ!!ちっ!!」と言ってカードを貰いに行きました。戻って来てカードに記入を始めるも当然解らまい所が出てきて添乗員さんを呼ぶ!添乗員さんが「日本語のカード有りますよ」と言うと隣の方に「知ってたんやったら言って!」と不愉快そうに言う。でも、また2人仲良く自慢話合戦!よく分からん2人です。飛行機は快適に時間通りの関西空港に向かいいよいよ日本上空に液晶画面に現在地の表示され凄いなぁと感心しつつ関空に着陸態勢に入る。旅行も色んな楽しみ方が有るんだろう?周りから見ると1人でモンゴルに行き1人でウロウロしている私も変に見えてるのだろうと思う。・・・つづく

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